ストレージデバイス
このモジュールの他のすべてのページとは異なり、このページでは、directorではなくBaculaストレージデーモンを構成します。バックアップに使用するテープデバイスとディレクトリを制御できます。リストの各エントリは、ストレージデバイスを定義します。各ストレージデバイスには、一意の名前、デバイスファイルまたはディレクトリ( /dev/st0または/backupなど )、およびメディアタイプ名が必要です。

ここで定義されたデバイスは、 ストレージデーモンページで参照でき、バックアップジョブで使用できます。バックアップ先の新しいディレクトリを作成する場合は、こことデーモンリストの両方に追加する必要があります。さらに、Baculaがそれに書き込む前に、( Label Volumeページを使用して)最初に新しいディレクトリにラベルを付ける必要があります。

このページに加えた変更は、モジュールのメインページで[Bacula再起動 ]ボタンをクリックした場合にのみアクティブになることに注意してください。